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職場で「子どもがいないから」と頼られ続けるあなたへ No.1

職場で「子どもがいないから」と頼られ続けるあなたへ No.1
職場で「子どもがいないから」と頼られ続けるあなたへ No.1

「今日も私が残ることになってるんだ……。」

同僚が子どもの迎えに行けるよう、閉店後の片づけを代わった。最初は自分から申し出たのに、今では上司が「子どもがいないなら大丈夫だよね」と、返事も待たずに仕事を残していきます。

今回は、同僚に協力してきた人が、いつの間にか残業できると決めつけられるつらさを取り上げます。

子どもがいないと残業を頼まれる

退勤前、上司は同僚に「迎えに行っていいよ」と声をかけ、あなたには「残りはお願いね」と言います。あなたが何時に帰るつもりかは聞きません。

前は「今日だけお願い」と聞かれたのに、今は返事を求められない。自分で選んだ協力が、毎回の役目に変わったように感じます。

🌈 ちょっと一息
前に残れたのは、その日の都合がついたからです。今日の都合は、今日聞いてもらわなければ分かりません。

同僚が帰る支度を始めると、自分も帰りたいとは言いにくいものです。結局残ることにして、待ち合わせの相手に遅れると連絡する。あなたには予定を組み直す手間が残ります。

自分の予定を軽く扱われる悔しさ

「今日は予定があるんです」と伝えたら、「迎えみたいに時間が決まってるわけじゃないでしょ」と返された。何の予定かも聞かないうちに後回しにできると決められると、悔しいものです。

仕事の後に通う講座にも開始時刻があります。それでも「趣味なら休める」と思われそうで、説明する気力がなくなります。

🌈 ちょっと一息
予定表が空いていても、夕食を作ったり、早く寝たりするつもりだった時間があります。

「どんな用事?」と聞かれるたび、相手が納得する理由を探すのも疲れます。迎えなら帰れて、友人との約束なら残るべきなのかと、予定の重さを相手に決められるように感じるからです。

子どもがいない理由まで話せば分かってもらえるのか、と考える日もあるでしょう。残れるかを聞いてほしいだけなのに、私生活まで話すことになりそうで口を閉ざしてしまいます。

同僚を助けたいのに疲れる理由

迎えに遅れそうな同僚を見れば、手伝いたいと思う。けれど、上司が毎回こちらに仕事を残すことには、納得できない日もあります。

同僚の「いつもありがとう」はうれしくても、予定を諦めてきた疲れは残ります。

🌈 ちょっと一息
同僚が間に合ってよかったと思う日にも、自分だって帰りたかったという気持ちは残ります。

「今日は残れません」と言えば、子育てに協力したくない人だと思われるかもと心配になる。今日の都合を伝えるだけなのに、これまでの協力まで否定したように受け取られないかと気になります。

終業時刻が近づくたびに「今日も頼まれるかな」と考える。残業が決まっていない日まで約束を入れにくいことも、疲れにつながります。

まとめ:誰にでも大切な時間がある

次も残れると思われる日が続くと、残業の疲れに加えて、自分の都合を聞いてもらえない悔しさも積み重なります。

この記事のポイント

  • 残業の依頼 ⇒ 返事を聞かず残る前提に
  • 退勤後の予定 ⇒ 理由を聞く前に後回しに
  • 協力の疲れ ⇒ 助けたくても毎回はつらい

No.2では、残る前提で話が進んだとき、自分の都合を短く伝える言葉を考えます。

同僚を助けてよかったと思いながら、「今日は私も定時で帰りたかった」と思って構いません。仕事の後の時間も、あなたの暮らしの一部です。

→ 小さな一歩:『職場で「子どもがいないから」と頼られ続けるあなたへ No.2』

→ 根本解決編:『職場で「子どもがいないから」と頼られ続けるあなたへ No.3』

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